子どもがうつぶせ寝をして苦しくならないか心配…
子どもを育てていると心配はつきませんよね。
わたしの妻はかなりの心配性。
例にもれず妻は子どもが寝返りが怖くて夜中に何度も確認していました。
日中も大変なのに夜も眠れないなんて辛すぎる!
なんとかしたいと思って調べてみると
うつ伏せを感知するベビーアラームがあるではないか!
そこで買ったのがこちら
ちょっとお値段は張りますが、妻が安心して眠れるならと思い切って購入!
結果的には大成功!
この記事ではアコイハートを買ってよかった点や
他の商品との比較しながら紹介します。
目次
アコイハートとは服やオムツに挟み込むことで
お腹の動きや寝返り、おしっこの水分を感知して
スマホアプリに通知をくれるアイテムです。
サイズは500円玉サイズでかなりこぶり
本体とキャップに分かれますので
キャップ部分を服の下やオムツの下に入れ込み
上から本体をはめ込んで使います。
(写真ではティッシュを挟んでいます。)
裏面はマジックテープになっているので
よりずれにくくなっています。
商品が小さいため
外れにくいのは
赤ちゃんの誤飲防止にもなるので助かります。
ほこりが若干ついてますが
マジックテープの強さを伝えたかったということでご理解ください。
稼働方法は充電バッテリー
付属のケーブルでUSB充電ができます。
取り付け位置は公式サイトの画像にある通り
おへそより下の位置に付けます。
呼吸で膨らむお腹の動きに反応するので
取り付け箇所が悪いと反応しないので要注意です。
ベビーアラームは他の会社も発売しています。
よく比較されるのが
「Monobaby」や「スヌーザ・ヒーロー」ですね。
それらの商品と比較したのがこちらです。
アコイハート | Monbaby | スヌーザ・ヒーロー | ベビーアラーム E-201 | |
---|---|---|---|---|
値段(税込) | 8,800円 | 33,000円 | 11,000円 | 8,800円 |
充電方法 | USB充電 | リチウム電池 | リチウム電池 | 乾電池:単三×3 |
機能 | ①体動完治 ②うつぶせ完治 ③オムツ完治 | ①体動感知 ②うつぶせ感知 ③落下感知 | 体動感知 | 体動感知 |
取り付け方法 | 服に挟む | 服に挟む | オムツに挟む | ベッドに敷く |
サイズ | 3.9×2.3×0.9cm | 3.7×3.8×0.9cm | 2.5×4.5x7cm | コントロールユニット :70×70×35mm センサーパネル :280×300×12mm |
連絡方法 | スマホアプリに通知 | スマホアプリに通知 | 本体からアラーム音 | コントロールユニットからアラーム音 |
わたしがアコイハートを選んだ理由が何より安さ
「Monobaby」はかなり高いので候補から除外。
メルシーポットで有名なベビースマイルが発売している
「べビーアラーム E-201」は同じ価格帯ですが
・マットから外れたら感知しない
・うつぶせ寝の感知機能がない
ということでこちらも除外
一番の対抗馬だった「スヌーザ・ヒーロー」も
値段とうつぶせ寝の感知機能がないため候補から外れました。
(あとはデザインがときめかない)
その結果、アコイハートを購入することになりました!
値段が他の商品と比べて安かったり、
知名度がスヌーザ・ヒーローに劣るので
少し心配でしたが結果は大満足。
「体動感知」と「うつぶせ寝」は同時に検知可能なので
無呼吸にならないかも合わせて確認できるので一石二鳥
センサーの感度もよく、
一度感知したら目覚ましアラームのように鳴り続けるので
寝ていて気づかないということはありませんでした。
ちなみにオムツ検知機能は一度も使いませんでした。
オムツは検知機能がなくても頻繁に確認しますからね。
商品には大満足でしたが、買って気づいた欠点がありました。
それは
使用できる期間が短いこと
わたしの場合、子どもが生後5ヶ月ごろから使い始めましたが
自分で戻れるようになるころにはうつ伏せじゃないと寝なくなりました。
その後しばらくは体動感知の機能だけつけていましたが
うつ伏せ寝で大丈夫だと思うようになってきてからは
アコイハートを使わなくなりました。
結果的に使ったのは約2ヶ月ほどと短め。
使用期間が短かったという点は残念ですが、
第二子のために保管しています。
うつ伏せ寝が習慣にならなければもっと長く使えていたと思います!
うつぶせ寝対策にはアコイハートがおすすめです!
他の商品と比べて値段も安く、機能も申し分ないので
安心して子育てが楽しむためには良い投資です!
それではまたっ!