毎日の子育てお疲れさまです。
子どもが１歳に近づいてくるとよちよち歩きができるようになってくる時期ですね。
そんな時に必要になってくるのが子ども用の靴。
ファーストシューズは赤ちゃんにとっても
親としても初めての子ども靴なので慎重になりますよね。
MIKI HOUSE、IFME（イフミー）、New Balance、アシックス、コンバース…
メーカーもたくさんあって迷います。
わが家も例に漏れず迷いに迷い、
子ども靴専門店のGenki Kidsで検討した結果、
MoonStar（ムーンスター）を選びました。
この記事ではなぜ数あるメーカーの中からムーンスターを選んだのか、その魅力をお伝えします。
- 何でMoonStarを選んだのか知りたい。
- Genki Kidsの購入体験談が知りたい。
１歳４ヶ月の買った２足目もムーンスターにするほど
気に入っています。
目次
MoonStar（ムーンスター）とは
ムーンスターなんて聞いたことないよ？
恥ずかしながらわたしもGenki Kidsの店員さんにオススメされるまで全く知りませんでした。
MoonStar（ムーンスター）は1873年（明治６年）に日本で創業した靴メーカー。
2023年は創業150年を迎えます。
化粧品大手の資生堂が1872年（明治５年）創業ということを踏まえると安心感があります。
ムーンスターに社名が変わる前は「月星」という名前で
60代の母親に聞くと月星の方が馴染みがあるみたいです。
そんなムーンスターが経営しているのがGenki Kidsです。
全国61店舗で展開している子ども靴専門店です。
店舗情報を見るとららぽーとに出店していることが多いようです。
わたしたち親子がGenki Kidsを訪れた理由は
お店の前を通るといつも子どもの足のサイズを機械で測っている光景を見ていたので
子どもの靴を買う前に１回測ってもらおう！と決めていました。
MoonStar（ムーンスター）を選んだ理由はなにか
ムーンスターが経営するお店に行ったわけですから
ムーンスターを紹介されるのは当たり前です。
しかし、実際に商品の説明を聞いていると
かなり子どもの足を考えて作っていることがわかりました。
かかとの部分を触ってみるとかなり硬い芯が入っていることがわかります。
これは歪みやすい子どもの骨をしっかり支えるためです。
子どもの体はとても柔らかく、足の指を咥える姿と何回も見てきたので
「歪みやすいから支える必要がある」というのは納得でした。
他のブランドの靴を触るとムーンスターのかかとが１番硬くて大きいのがわかります。
歪みやすい子どもの骨を支えるからといって全部が硬いわけではありません。
指が曲がる部分は適度に柔らかくとても歩きやすそうです。
歩くのがまだまだ下手っぴな子どもにとって歩きやすさはとても重要です。
他の靴は柔らかすぎてペタンと曲がるものや硬いものがあり
その点、ムーンスターは適度にしなるような柔らかさで機能性が高いように感じました。
わが家は最初ミキハウスのファーストシューズを買う予定でした。
あのデザインの可愛さはダントツですよね。
でも値段が１万円近くするのでちょっとお高め。
それに対してムーンスターは6,000円を切ります。
ミキハウスと比べると知名度はないですが
子どものことを考え抜いた機能性と値段の安さから
ムーンスターに決めました。
Genki Kidsはどんな感じ？
Genki Kidsの魅力は何と言っても機械を使って足のサイズを測れること。
手で測るよりも正確なので安心感があります。
最初は従業員さんに測定をお願いするのは緊張しますが、
ブランドとして「足のサイズをきちんと測りましょう！」と
謳っているだけあって従業員さんも慣れたもの。
お願いすれば快く測ってくれるので心配無用です。
足の測定もあっという間で裸足で乗った瞬間を狙ってカシャ。
子どもが嫌がっても一瞬抑えてあげれば大丈夫です。
店員さんも子ども好きな人が多く
教育もきちんとされている印象です。
違う店に言っても同じことを説明してくれますので
近くにお店があったら行ってみてください。
ファーストシューズをお探しのママパパに
ムーンスターを紹介しました。
ムーンスターの商品は知名度は低くても
機能性が高くミキハウスより安価なのでおすすめです。
それではまたっ！
