こどもちゃれんじbabyは必要?0才児向け教材を使ってみて伝えたいメリットとデメリット

子どもにはいい人生を送ってほしい!

そう思うと教育にも力を入れたくなるのが親心ですよね。

赤ちゃんの教材で必ず検討に入ると思われるのが

ベネッセが運営する「こどもちゃれんじbaby」

結論から言うと、
初めてのお子さんを育てるママパパさんには
とってもおすすめです!

1才3ヶ月の子どもを持つ私が
実際に0才児のときから「こどもちゃれんじbaby」を
受講してみてわかったメリットと盲点をお伝えします!

こどもちゃれんじbabyとは

こどもの月齢に合わせ遊べるおもちゃと絵本、育児本が届くサービスです。

ただし0才児の場合、毎月おもちゃなどが届くのは6ヶ月以降から。

その前は特別号を別料金(税込2,074円)で購入することで
3〜5ヶ月を目安に遊べる豪華なおもちゃセットが届きます。

公式サイトより

6ヶ月以降の受講費は月額2,074円(税込)


一括で支払うと更に安くなります。

1才児クラスになる4月から
「こどもちゃれんじプチ」に自動で切り替わるため
子どもの生まれ月によっておもちゃが届く回数が変わります。

そのため一括で支払う金額も変わるので
詳しくは公式サイトでご確認ください。

良かった点

実際に申し込んでよかった点はこれです。

おもちゃや絵本を選ぶ手間がはぶける。

初めての子育ては右も左もわからず、
毎日の育児でいっぱいいっぱいなので
おもちゃや絵本を選ぶ余裕がありません。

しかも、このときの赤ちゃんは泣く・笑うしか反応がないので
何に興味を示しているのかわかりません。

そんな中、月齢に応じたおもちゃや絵本が届くのは非常に助かります。

「今はこのおもちゃと絵本で遊べばいいんですよ」と
ひとつの正解を教えてもらっているようなものです。

おもちゃや絵本も赤ちゃんがケガをしないように
作られているので安心です。

特に絵本はなめたり折ろうとしても大丈夫なように
分厚いページになっているので
「よく考えられているなー」と思いました。

書店置いてあるような絵本を渡すとほぼ100%ページを折られます。

他にも一緒についてくる冊子にも子育て情報満載なので
育児本を買う手間も省けます。

盲点だったこと

申し込んで気づいたこともありました。

届くおもちゃ以外にも別のおもちゃや絵本が欲しくなる。

申し込む前は「毎月おもちゃや絵本を買うと思えば
2,000円払ってもいいかな〜」と思っていました。

しかし、成長するにつれ
子どもが何に興味を持っているのかわかるようになります。

そうなると「リモコンのおもちゃがあったら遊ぶかも!」
「大きめのボールがあってもいいかも!」と
追加でおもちゃを買ってしまうんですよね。

絵本も同じで、読んであげたいと思う絵本があるとつい買ってしまいます。

なので、 「こどもちゃれんじbabyを申し込めばそれで十分!」とは
なりませんので、ご注意ください。

まとめ

今回、こどもちゃれんじbabyをおすすめしてきました。

毎月おもちゃや絵本、育児本を買うことを考えると、
コスパはかなりいいです。

初めてのお子さんをお持ちの方には
自信を持っておすすめします!

それではまたっ!

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