０歳児の子育てで大変なことは何ですか？
そう聞かれれば
ベスト1000には入るであろう子どもの寝る時間が短い問題。
１歳児を育てるわたしも０才児のときは
夜中に起こされることが一番きつかった。
赤ちゃんなんだから仕方ないじゃない
わかります、、、頭ではわかっているんだけど実際きついと感じるものきつい。
ミルクをあげる妻はもっと辛いに決まっている。
１歳になってようやく朝まで寝るようになりましたが
そんな辛かった時期に使っていて
助かった神アイテムがあるので
紹介させてください。
それがこちら
初めて見る人から見たら「なにコレ」状態だと思います。
ですが、この奇妙な形が赤ちゃんの眠りを快適にサポートしてくれるんです。
いまでは「これあって助かったなー」と感謝するばかり。
この記事では、
そんなお助けアイテム「スワドルアップ」を紹介します。
ポチップ
目次
スワドルアップとは、
ユニークなデザインで赤ちゃんを包んで、モロー反射や背中スイッチの衝撃を和らげます。
赤ちゃんの安心できる姿勢をとれるおくるみで、従来のおくるみよりも安心して眠ることができます。
LOVE TREE by mothersmileサイトより
赤ちゃんが寝ているときに「ビクッ」っとなることをモロー反射と言います。
その回数は大人とはケタ違いで初めて見ると「何かの病気なの？」って思ってしまうくらい。
大人が夜中にビクッとすると起きてしまうのと同じで
赤ちゃんも飛び起きて泣きます。
このモロー反射が頻繁に起きると赤ちゃんが熟睡できないので
ぐずりやすくなって更に寝れなくなるという負のループに突入しがち。
それを抑えてくれるのがこの「スワドルアップ」です。
スワ「ルド」アップじゃなくて、スワ「ドル」アップね
モロー反射は「何かの病気かと心配するくらい」と言いましたが
わが家の場合はまさにそれ。
心配症な妻が「頭の病気もしれない」と大学病院まで検査に行ったほど。
赤ちゃんがモロー反射でベッドフレームにぶつかる音を聞くたびに
妻は心配して起きていてました。
特に初めての子育てだとモロー反射は
心身ともに疲れるタネになっていたので
口コミで人気だった「スワドルアップ」を購入。
おくるみで巻いたり、タオルで赤ちゃんが楽になる体勢をを作ってみたり
色々対策したけどいまいちだったなー…
スワドルアップの特徴はなんといってもこの見た目。
「縛りつけているようでかわいそう」って思うかもしれませんが
赤ちゃんは寝るとき自然と手を顔の横に持っていくので
寝ている格好と大差ありません。
なので、うちのチビも着させても嫌がりませんでした。
腕を固定することで、モロー反射を抑えることができるので
赤ちゃんが起にくく寝る時間を長くなるわけです。
実際に使った効果は
睡眠時間がいままで３時間間隔から
４〜５時間間隔に伸びました。
モロー反射が全く無くなるわけではないですが
かなり抑えられます。
貴重な睡眠時間が増えて
モロー反射の音で起きるストレスも無くなって
かなり快適になりました。
スワドルアップは赤ちゃんの成長に応じて
ステージ1〜3の種類があり、季節に合わせて素材が違っているため
選ぶのに迷います。
参考にわが家の買ったときの様子をお伝えします。
- 買った商品：スワドルアップ ステージ2 TRANSITION BAG（旧50/50）
- サイズ：L
- 買った時期：生後５ヶ月
ちょうど寝返りをしようとした時期。
月齢５ヶ月で体重7kg前後だったため
サイト表記を見るとMサイズですが、
もう少しでLサイズの範囲に入りそうだったので
Lサイズを購入。
結果的にLサイズで正解。
問題なく使えました。
着させるときは
赤ちゃんが熱くなりやすいので注意してください。
写真の通り全身を覆うので
普段の格好にスワドルアップを着させると
赤ちゃんの体が熱くなりがちです。
始めの数日は赤ちゃんの様子をこまめに見てあげましょう。
「赤ちゃんの寝る時間が短くて困る。」
そんな人にはぜひスワドルアップを試してほしい！
ぶっちゃけ安くはないですが
貴重な睡眠時間を確保するためなら
買う価値ありです！
ちなみに妻は「もし始めからスワドルアップで寝させていたら
こんなに心配することはなかった」と言っていました。
生まれたときから使っていれば
大変な子育ての心配ごとが１個減るのは大きいです。
ぜひ参考にしてください！
ポチップ
それではまたっ！
