ベビーベッドがほしいけど必要なのかな？
お子さんが生まれるときに準備するものとして必ずベビーベッドがありますよね。
現在、1歳のこどもを育てていますがわたしも子どもが生まれる前に出産祝いに親に買ってもらいました。
しかし、今振り返ると
なくても全然いけたな……
と思います。
そう、
ベビーベッドは買う必要ありません！
この記事では
- ベビーベッドがいらない理由がわかる
- ベビーベッドが欲しいときの対応がわかる
プレママ、プレパパに見てほしい！
目次
購入した商品
購入したの人気のアップリカのココネルエアー
ポチップ
- 赤ちゃんを潰してしまわないか心配
- 初めての子育てのため有名な商品の方が安心
- たためるので使わないときは畳める
こんな理由で購入しました。
ベビーベッドが必要ない理由
生まれたばかりの赤ちゃんは動かない
赤ちゃんは寝返りをし始める生後6ヶ月ごろまでは1日中寝ています。
寝るかミルクを飲むか、ときどき横向くくらいしかありません。
そんな状態の赤ちゃんは布団のみで十分です。
そして寝返りを打ち始めると今度はベビーベッドの幅が狭いため、思い通りに動けない赤ちゃんがぐずりだします。
つまり
- 寝返りをする前
動かないのでベビーベッドで赤ちゃんを守る必要がない - 寝返り後
寝返りができるほどの幅がなく赤ちゃんが寝ない
「帯に短しタスキに長し」という感じです
結局、生後6ヶ月で使えなくなり押し入れにしまう悲しい結果になりました。。
保管場所をとる
ココネルエアーは折りたためるのが特徴ですがたたんだ状態でも1メートル近くあり収納場所が必要です。
まるで丸太……。
しかも15kgもあるので、たたむのはかなり重労働です。
日中はしまって夜だけ出せばいいやー
柔軟に出し入れはとても出きないので注意してください。
ベビーサークルとして使える？
公式サイトではベビーサークルとして使う方法がありますが、一度も使いません。
理由は毎回以下の2STEPが必要だからです。
- 布団をどかす。
- 土台を下にずらす。
文字にすると簡単に見えますが、ココネルエアーはパーツがひとつひとつ重く女性1人では大変です。
日中はベビーサークル、夜はベビーベッドととして使おう！
たたむのと同じように柔軟には変更できないので注意です。
ベビーサークルの機能が欲しいなら素直にベビーサークルを購入しましょう。
（ちなみにわが家は別に下のベビーサークルを購入しました。）
ポチップ
こんな人にはベビーベッドは必要
ここまでディスりまくりのベビーベッドですが、唯一必要なシーンがあります。
それはきょうだい・ペットがいる場合です。
赤ちゃんは免疫力が小さいので病気をもらわないように赤ちゃんをガードする必要があります。
ベビーサークルだときょうだいの手が届かないように余計に場所をとってしまうので、このときはベビーベッドがあった方がいいと思います。
ベビーベッドが使いたいときはレンタルがおすすめ
ベビーベッドが必要ない理由をまとめます。
- 寝返りを打つまでは動けないので布団だけで十分。
- 寝返りを打ち始めるとベビーベッドは狭い
- ベビーサークルとしても狭く、切り替えも大変
- きょうだい・ペットがいる場合は使える
必要ないのはわかったけど、どうしても使いたい！
そんなときはレンタルを検討してみましょう。
レンタルならこんなメリットがあります。
- 購入するより安くすむ
- 使わなくなったら返せばOK
- 収納場所がいらない
ベビー用品をレンタルしているBabyrentaでココネルエアーのレンタル費用は以下の通りでした。
| 1週間レンタル | 4,480円(税込) |
|---|---|
| 1ヶ月レンタル | 4,980円(税込) |
| 2ヶ月レンタル | 7,680円(税込) |
| 3ヶ月レンタル | 8,480円(税込) |
| 6ヶ月レンタル | 10,380円(税込) |
| レンタル品購入 | 22,380円(税込) |
わが家の場合、6ヶ月しか使わなかったから1万円ちょっとで使えたんだね……泣
気になる人はこちらからチェックしてみてください
赤ちゃんが生まれたばかりは出費がかさみます。
レンタルもうまく活用しながら賢く育児しましょう。
それではまたっ！
