【0~1歳】こどもちゃれんじとおもちゃのサブスクはどっちがいい?大人気のトイサブ!と比較

こんにちは!1歳児を育てるヒロッキーです!

  • こどもちゃれんじとトイサブ!ってどっちがいいの?
  • こどもちゃれんじbabyに入っているけど、トイサブ!にも入ったほうがいいの?

こどもの教材といえばこどもちゃれんじが有名ですが、おもちゃのサブスクも最近注目を集めています。

わたしはこどもちゃれんじbabyに入会し、いまはトイサブ!を利用中です。

トイサブ!とは

2015年から始まったおもちゃのサブスク界のユニクロ的存在。

知育玩具サブスクサービス市場 顧客数No.1※のサービスです。

※2021年8月時点 TPCマーケティングリサーチ株式会社調べ

そこで!

この記事では「こどもちゃれんじ」とおもちゃのサブスクを代表して「トイサブ!」を実際に使ってわかった使い分け方法をお伝えします。

0〜1歳に特化して解説します!

この記事でわかること

  • 0~1歳児のこどものおすすめの使い分け方法がわかる
  • こどもちゃれんじとトイサブ!のメリット・デメリットがわかる。

結論:0歳児はこどもちゃれんじ、1歳以降はトイサブ!がおすすめ

こどもチャレンジとトイサブ!の使い分けは

  • 0歳児|こどもちゃれんじbaby
  • 1歳児以降|トイサブ!

がおすすめです。

  1. 初めての0歳児育児はわからないことだらけで、こどもちゃれんじの総合力が助けになる。
  2. 1歳になると、こどもちゃれんじのおもちゃでは物足りなくなる。
  3. トイサブ!でこども興味を広げられる。

詳しく見ていきましょう。

こどもちゃれんじとトイサブ!を比較

まず始めに各サービスの特徴を紹介します。

こどもちゃれんじは年齢ごとに細かく別れていますが、トイサブ!は生後3ヶ月から満6歳までと幅があります。

料金はトイサブ!が高いですが、その分届くおもちゃの数も多いです。

こどもちゃれんじbaby
(0歳〜1歳未満)
こどもちゃれんじぷち
(1歳〜)
トイサブ!
対象年齢0歳〜1歳1歳〜2歳3ヶ月〜満6歳
料金
(税込)
2,074円2,280円(12ヶ月払い)
2,780円(1ヶ月払い)
3,674円
内容おもちゃ:1個
絵本:1冊
冊子:1冊
おもちゃ:1個
絵本:1冊
冊子:1冊
おもちゃ:5〜6個
お届け頻度毎月毎月2ヶ月
おもちゃの種類オリジナルオリジナル国内メーカー
海外メーカー
テーマ比較表

こどもちゃれんじのメリット・デメリット

メリット

  • おもちゃ+絵本+情報冊子が届く
  • 月齢に合わせて毎月届く
  • 専門家監修で安全安心
  • 「これさえ入っていればOK」という安心感がある

デメリット

  • おもちゃが代用できる
  • 1歳に近づくと飽きやすい
  • おもちゃや絵本がたまっていく

こどもちゃれんじのメリット

メリットは毎月、月齢に合わせたおもちゃ・絵本・情報冊子が届くこと。

初めての育児はおもちゃや絵本を選ぶ時間も余裕もありません。

そんなとき毎月こどもの月齢に合わせたおもちゃや絵本が届くのはとても助かります。

特に絵本は月齢ごとに別れていることが少ないですからね。

冊子の育児情報も大手が発信しているので安心できます。

「こどもちゃれんじに入会しておけば、とりあえず安心」感は大きいです

こどもちゃれんじのデメリット

デメリットはおもちゃがお店でも買えそうなものが多いこと

こどもチャレンジで届くおもちゃの中にはIKEAや西松屋に似たようなもので機能性が高いおもちゃもあります。

左がこどもちゃれんじbabyのおもちゃ。右がIKEAで買ったコップタワー

わが家はこどもチャレンジの絵本が読みやすく、破れないところが気に入っていたので、月額料金を絵本代+情報冊子代におもちゃが付いてくるイメージでいました。

また、1歳くらいになると0歳児用のおもちゃで遊ばなくなるため、使わないおもちゃが増えて収納に困ります。

2人目の子どもを考えると捨てることができません

トイサブ!のメリット・デメリット

メリット

  • こどもの興味が広がる
  • おもちゃの要望を聞いてくれる
  • 訓練された人がおもちゃを選んでいる
  • ものが増えない

デメリット

  • 中古のおもちゃが届く
  • 全部のおもちゃを遊ぶわけではない
  • 料金がこどもちゃれんじより高い
  • 絵本と情報冊子がない

トイサブ!のメリット

トイサブ!のメリットは子どもの興味を広げてくれること

一度に5〜6個のおもちゃが届くので、中にはまったく買う気のなかったおもちゃが含まれています。

トイサブ!で届いたおもちゃ

意外にそういうおもちゃに子どもが夢中になって遊ぶので、親自身も新しい発見になります。

わが子は音と光でうごく動物のおもちゃに飛びついていました。

また、届くおもちゃは完全にランダムではなく、初めて申し込むときやおもちゃを交換するときに要望を伝えることができます。

持っているおもちゃと被るのが嫌だったり、子どもの興味がはっきりしているときはきちんと要望を伝えましょう。

体感で8〜9割聞いてくれる感じです。

トイサブ!のデメリット

デメリットは届くおもちゃが新品ではなく、中古のおもちゃのため衛生面が気になること

おもちゃを他の家庭とシェアするので、衛生面は気になりますよね。

でもそこはトイサブ!に関わらずサブスクサービス側もわかっているので、衛生面には力を入れています。

また、届いたおもちゃによって、すごく遊ぶおもちゃもあれば、そうでないおもちゃもあります。

お金を払ったのに遊ばないおもちゃがあるなんてもったいない……

しかし、親が選んだおもちゃでも遊ばないこともありますし、時間がたつにつれて徐々に遊び始めることもあるのでそこは割り切りましょう。

最後に絵本は届かないので読み聞かせをしたいときは、図書館などを利用して絵本を用意しましょう。

図書館は絵本のサブスクです!

こどもちゃれんじ・おもちゃのサブスクが向いている人

こどもチャレンジが向いている人
  • できるだけ安く総合的に教育面をカバーしたい
  • 検討する時間と余裕がない

2,000円ちょっとでおもちゃや絵本、育児情報が手に入る総合力がこどもちゃれんじの魅力です。

実績と信頼もあって安心感はありますよね。

おもちゃのサブスクが向いている人
  • こどもの興味を広げたい
  • おもちゃや絵本の収納場所がない

おもちゃのサブスクの魅力は普段選ばないようなおもちゃに触れて子どもの興味が広がること。

「子どもは今度どんなおもちゃに興味をもつかな」と親もワクワクできて楽しいです。

遊ばなくなったおもちゃは返却してしまえば、収納場所が少なくても問題ありません。

両方やるのはおすすめしない

両方申し込むのはおすすめしません。

両方やるのはおすすめしない理由
  • お金が毎月6,000円弱(年間約7万円)かかる
  • 届くおもちゃが増えて全部のおもちゃを遊びきれない
  • なんだかんだ他におもちゃと絵本を買う

出費がさらに増える上、遊びきれない可能性が高くなります。

それにどちらのサービスもアンパンマンやドラえもんなどのキャラクターのおもちゃはないので、子どもが好きだとつい買ってしまうんですよね。

なので両方申し込むよりは一つのサービスを使い倒して、余ったお金を別のことに使う方がおすすめです。

実際、わたしはこどもチャレンジbaby→おもちゃのサブスクに切り替えましたが、こどもちゃれんじを追加で受講しようと思ったことはありません。

月齢に応じて使いわけよう!

こどもちゃれんじとトイサブ!のメリット・デメリットを解説して、おすすめの使い分けを紹介しました。

こどもチャレンジとトイサブ!の使い分けは

  • 0歳児|こどもちゃれんじbaby
  • 1歳児以降|トイサブ!

がおすすめです。

  1. 初めての0歳児育児はわからないことだらけで、こどもちゃれんじの総合力が助けになる。
  2. 1歳になると、こどもちゃれんじのおもちゃでは物足りなくなる。
  3. トイサブ!でこども興味を広げられる。

この記事をおもちゃのサブスクが気になった人はぜひ試してみてください。

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