リトルプラネットは１歳児でも遊べるのか【体験レポート】

プロジェクションマッピングされている
砂場で子どもたちが遊んでいる…

外の穴から
そんな光景をみて「ここはどういう遊び場なんだろう」と
いつも気になっていました。

その場所はリトルプラネット。

いつか行きたいと思っていましたが
わが子も１歳４ヶ月になり歩けるようになったので
満を持して行ってきました！

行ってきたのは
ららぽーと新三郷の２Fにある
「リトルプラネットららぽーと新三郷」

結論１歳児にはまだ早かった。

今日は
リトルプラネットで１歳児はどんな風に遊べるのかレポートします！

リトルプラネットとは

砂遊びや紙相撲、影絵遊びやボールプール。昔ながらの遊びが最新デジタル技術によって生まれ変わる。
リトルプラネットは、子どもたちの創造力と探求心を刺激する、これまでにない”未来の遊び場”です。
会社HPより

リトルプラネットのコンセプトは「遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク」
2022年3月時点で全国8都県※10カ所で展開しています。

※首都圏は東京・神奈川・千葉・埼玉
ほか静岡・愛知・大阪・鹿児島の計８都県

昔ながらの遊びがAR技術とプロジェクションマッピングを使って進化した
子ども大人もワクワクするような近未来的な屋内テーマパークです。

外からはわかりませんが、中に入ってみると想像の数倍大きいテーマパークでした。

リトルプラネットの公式サイトを見る

料金表

会費について	年会費	更新費	シャリング追加
ご利用には会員登録が必要です	600円（1家族）シャリング１個付き	300円	300円

平日チケット	こども(4～12歳)	おとな(18歳以上)	幼児(2,3歳)	中学生・高校生
平日30分	700円	700円	500円	500円
平日60分	1,200円	800円	1,000円	1,000円
延長15分	300円	100円	300円	300円
平日1日フリーパス	1,800円	900円	1,600円	1,600円

休日チケット	こども(4～12歳)	おとな(18歳以上)	幼児(2,3歳)	中学生・高校生
休日30分	960円	960円	720円	720円
休日60分	1,600円	1,100円	1,400円	1,400円
休日90分	2,200円	1,200円	1,900円	1,900円
延長15分	400円	150円	400円	400円
休日1日フリーパス	2,700円	1,400円	2,400円	2,400円

料金表が「幼児（２、３歳）」から始めっていることからも１歳以下は無料です。

ただし親は「おとな(18歳以上)」の料金がかかります。
ママパパで入ったら2人分の料金ですね。

大人も時間料金が取られるのは残念…

シャリングについて

料金表の中に「シャリング」という見慣れない単語がありますが、
これは「体験を拡張する魔法のリストバンド」なるもので
これをつけることでパーク内をより楽しむことができます。

パーク内のさまざまな場所に隠されたオブジェクトを見つけて「シャリング」をかざすことで“発見”データを記録していき、ミッションの達成を目指します。全て見つけるとルーレットチャレンジに挑戦ができ、A~C賞の中からプレゼントがもらえます。
公式サイトより

シャリングは買う買わないは選択できるみたいで
１歳児にはまだ早いので購入はしませんでした。

シャリングを買わない場合は会員登録料として300円に払うことになります。

結果、会費登録料300円＋大人30分 960円＝ 1260円で入場しました。

ちなみに「もし利用時間を30分を1分でも超えたら延長料金が発生するんですか？」と
聞いたところ、
「5分オーバーまでは延長料金はかかりません♪」とのことでした。

初めて30分あれば全体像は掴めます。

１歳４ヶ月だとリトルプラネットはどれだけ楽しめる？

リトルプラネットららぽーと新三郷には
全部で16個のアトラクションがありますが、

１歳４ヶ月が遊べたのは…

２個！

本人はとても楽しそうでしたが
遊び尽くすのにはまだ早かったかな〜という印象です。

ちなみに子どもの成長具合はこんな感じ。

子どもの成長度

・歩ける。

・ものを掴んでは離すの繰り返し。持ち方は変。

・「あ」「う」「え」の発話がメイン。

・犬を見て「わんわん」と言う。猫を見ても言う。

子どもが唯一遊べたのがこの２つ。

AR砂遊び

山をつくれば山の映像に変化し、掘れば海に変わる不思議な砂場
大人も見ていて楽しいです。

肝心の子どもは映像には見向きもせず。
バケツに砂をずっと入れていました。

砂はサラサラしていてキレイなので
公園で遊ぶより汚れなくてGOOD

光と音のデジタルボールプール

ここは今までで見てきた中で一番大きいボールプールでした。

しかもプロジェクションマッピングの映像もあって幻想的。

上の写真は、画面に映るオブジェクトに向かって
ボールを投げて盛り上がる子どもたち。

わが子は、まだまだ投げるのが下手っぴなので
ボールプール横にあるすべり台を満喫。

すべり台も上から星が落ちてくる演出があり子どもは釘付け。

ここで何回も滑っていたらあっという間に30分が過ぎました。

パーク内には他にもたくさんのアトラクションがありましたが、
遊び尽くすには年齢的にも時間的にも早かったです。

画面にタッチして遊ぶアトラクションの数々

まとめ

１歳児がリトルプラネットへ行ったら遊べるのかをレポートしました。

結論はまだ早い！

少なくとも
親の言葉の意味がわからないと
理解するのも遊ぶのも難しいなーと思いました。

でも、わたしが「入ってみたい！」と思って
子どもに付き合ってもらったようなものなので大満足。

プロジェクションマッピングやARが好きなら
子どもが小さくても親自身が楽しめると思います。

気になる方はぜひ行ってみてください。